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皆さんこんにちばんは。

今日は身体測定がありました。
1年はレントゲンと検尿だけやって、身長体重視力はするもしないも自分の勝手でどうぞというもので、今日はあっという間に帰ってきました。こんなん別にどうでも良さげな気がするけど・・・

とりあえずその後はプロトタイプガンダムのスミ入れをやったので、今日はその完成レビューでぇす!

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今回はコンプレッサーが故障中につき、エアブラシを使わず筆オンリーでの塗装を余儀なくされてしまいましたが、思ったよりもまともに仕上がってくれました(自賛)

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上半身アップ。

胸のG-01というデカールはプロトタイプに付属しているものを使用。頭部は顔を後ハメ加工して、首の関節と干渉しそうな部分を少し削って少しだけ可動範囲を上げました。
肩アーマーはプロトタイプの物を若干加工して流用。でも面倒だったからHGUCのアーマーを加工する方が良かったかなぁ。

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肩関節は接続方向を変えて、後ハメ出来るようにしました。

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腕と腰周り。

右腰アーマーのホルスターはプラ板でHGUCの物を適当に囲って作り、フロントアーマーは左右独立可動化と同時にFAガンダム用の装甲を取り付けられるよう加工しました。

腕はプロトタイプのものを流用して、シールドの接続にはかつてGガンのコアランダーなどで大変お世話になったネオジム磁石を使いました。

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足周り。

足首アーマーのスリットは接続ピンを切り落とし、スリットを開けました。
本当はバーニアだと言う事ですが、今回はただ穴を開けるのみにしました。

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背部。

バックパックはバーニアを追加し、ユルユルだったサーベルの接続は1.5ミリ真鍮線を使ってしっかりと接続できるようにしました。

腰中央の装甲は本来バズーカラックをオミットして、下の方だけに段差があるように見えるのですが、今回はバズーカラックを残したまま新たに段差を追加しています。

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武装など。

ビームライフルはHGUCのもの(ジャンク)を加工して流用。
シールドもHGUCの物ですが、ジョイントのみネオジムに変更しています。

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腕に接続したらこんな感じ。
ジョイントレスで心許なさそうにも見えますですが、磁力が強力かつ永続的に続くので実際はかなりしっかりとくっついてくれます。

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シールドは密着させなくてもある程度引き寄せられるので、多少無理させても殆ど問題なしです。

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別角度から。

プロトタイプも非常に有名な機体であるものの、詳しい事は実は殆ど分かっていないと言うのも不思議な話ですな。

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あと、何となくというか・・・ビームジャベリンも作ってみました。

先端の丸いビーム刃はネオジム磁石を取り出して余っていた持ち手の頭を、刃はクリア下敷をカットして作りました。
柄との接続はバックパックと同様1.5ミリ真鍮線で、ビームサーベルの刃も取り付ける事が可能です。

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今までに作ったHGUCガンダムたちと。
手前からプロトタイプ、ガンダム(ロールアウトカラー)、ガンダム、G-3ガンダム(キットはGアーマー付属のもの)、FAガンダム素体のガンダムとなっています。

プロトタイプ以外はいずれもブログを始めるはるか昔に作ったキットなので出来は極端に低いですが、こうやって並べると壮観です(笑)

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色々武装など。
ロールアウトカラーはバズーカ、G-3はサーベルとライフル、FA素体はG30th付属のガンダムハンマー、ガンダムはジャベリンを持たせています。

という事で、HGUCプロトタイプガンダムでした。

当初は作る予定など全くなかったのですが、エアブラシ使用不能につきF-8が作れなくなったので、急遽こちらを作る事に。
最近戦闘機ばかりで久々のガンプラだったのですが、作るのに少しばかり技術を要する戦闘機のキットを作り続けていたお陰で出来は大分満足のいく物となってくれました。

製作としては、肩アーマーと腕、足首や腰の装甲形状の変更、プロトタイプ用のライフルやジャベリンなどの製作が主でした。

~塗装ガイド~
本体黒:セミグロスブラック
本体白:ニュートラルグレー+ホワイト
関節:ミッドナイトブルー
インテーク、爪先など:モンザレッド

さて、次は何作ろうか・・・キュートはまだ修理に出してない(おい!)し、またガンプラか何かに走るつもりです。
そうだ、今度こそヘビ-ガンダムにしてみようかなぁ。

今日はここまで。ばいばーい。

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皆さんこんにちばんは。

今日は授業のガイダンスでも面談でもなく、単なるクラス別懇談でした(笑)
懇談と言っても、ただクラスのメンバーが集まって先生の話を少し聞くだけの簡単なもので、どちらかと言えばその後の新入生歓迎会の方が主だったようですね。

その後はクラブ・サークル・同好会の紹介と勧誘がありましたが、自分は以前から興味のあったドイツ語の研究会とやらに行ってみようかと考えてるんですな。
他にも茶華道とかユースホステルとかも考えちゃあいるんでるが、さてどこへ行こうかなぁ・・・

んで、今日のプロトタイプガンダム~!

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とりあえず今日の段階で塗装は殆ど終了。結構早く済んじゃいましたね・・・
白い部分はニュートラルグレーの割合を多くし、塗った時のムラを比較的隠せるようにしました。真っ白は筆塗りではムラが非常に目立つ上に塗りにくいので、言ってしまえば自分なりの苦肉の策ですな。

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胸周り。

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シールドはフチを赤く塗り、それ以外の内側は全面セミグロスブラックで塗りました。
シールドのジョイントはミッドナイトブルーを使いました。ここいらはとにかく手を抜きに抜きまくっています(笑)

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足首フレームのシリンダーパーツは、メタルカラーのブラスとクロームシルバーで塗装。

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ビームジャベリンの穂先は当初クリアで塗るつもりは無かったのですが、試しにクリアレッドで塗るとあら不思議、元のプラの色は全然違いますが全然問題なさげです。

ただ、この状態になるまで五度くらい重ね塗りをして塗膜はだいぶ厚くなっているので、実際にやる時はそのくらい重ね塗りをすると良い・・・と思いますね。

さて、さっき以前京都に遊びに行ったあの子とメールしてたらまた京都に行こうと言う事に(例によって言いだしっぺは自分)なりましたが、今度はどこへ行こうか・・・桜が綺麗だから、清水寺にでも行ってみるかなぁ。

今日はここまで。ばいばーい。

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皆さんこんにちばんは。

今日は履修登録なるもののガイダンスを受けるべく大学へ行ってきました。
簡単に言えば時間割を作る為の説明をするというだけの物ですが、最近はインターネットという大変便利な物のお陰で作るのが大変楽で助かりました。そもそも必要科目はすでに時間割に入っていて、自分が選ぶのはあくまで副次的な物ばかりなんですがね(笑)

とりあえず登下校の時は凄まじく混雑して、特に登校時は超すし詰め状態かつ周りが女の子ばっかりで下手に動けないせいで、20分ほどジョジョ立ちみたいな姿勢でバスに乗ってました。お陰で関節があらぬ方向に曲がり放題で堪らんです・・・

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とりあえずプロトタイプガンダムは漸く塗装に入りました。

黒い部分はセミグロスブラックを使いましたが、ほんの僅かにモンザレッドを加えて赤みを足してみました。
久しぶりの筆塗りだから綺麗に仕上がるかな~と怖々筆を使ってましたが、思ったよりも綺麗に仕上がってくれました(笑)

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その他の未塗装パーツと塗装中パーツなど。

白い部分はニュートラルグレーを少し混ぜたホワイトを使いますが、試しに指定通りの色を作ってみてもなんかパッとしないとゆーか・・・もっとグレーを多くしても良いかもしれませんね。それこそ「グレーっぽい白」というよりも「白味掛かったグレー」と言った方が良いくらいに。

さて、明日もガイダンス・・・いや、面談だったけか?どっちでもいいですが、早く時間割決めて(抽選式なのでまだ自分が選んだ科目が通るかは不明)バイトの面接に行きたいです。そろそろ懐も厳しくなってきましたからね・・・

今日はここまで。ばいばーい。

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皆さんこんにちばんは。

今日は朝から学校へ行ってきました。
内容は授業や光速などの簡単な説明だけだったんですが、それでも色々詰めた内容のお陰で2時間無言で座りっぱなし、その後レポート用のテキストを買うために並ぶも、実はテキストと専用の文房具を別口で買わねばならないという罠のお陰で10数分間行列に揉まれながら立ちんぼ状態を余儀なくされるなど、眠いわお腹は減るわ寒いわで地獄三昧でした(笑)

とりあえず今週は結構学校の用事が詰まってますが、最初の授業までにあの本読んでレポート書けとか・・・面倒だなぁ。

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ビームサーベルの柄はそのままだと凄く外れやすいので、1.5ミリ真鍮線で接続するようにしました。
柄は全く加工してないので、ビーム刃をそのまま取り付け可能です。

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バックパックはそのままだと大変あっさりしているので、コトブキヤのディテールアップパーツを貼ってみました。

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よし、これで後は塗装に入れる・・・が、 何となく味気ないような気がしましたので・・・・・


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なんとなくビームジャベリンを作ってみました。

以前から中心の球状のビームは作るなら大きなビーズを使おうと考えていたのですが、今ビーズの手持ちが無いので、ネオジム磁石を抜き取った持ち手の先端を切り取って代用しました。

刃はクリア下敷の切れ端をそれっぽく切り出して使用。プラ棒以外は百均の文具・事務用品コーナーで手に入るような物ばかりです。
使った下敷はPS樹脂、詰まるところ普通のプラ製なので、セメダインのような接着剤などとも相性はそこそこいいですし、これからプラモに使おうと思うのならば是非とも使用素材を確認してみてください。

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延長した柄はビームサーベルの柄に接続するようにしています。

余談ですが、このあたりもホビーマガジンの2001年7月号を参考にしているものの、作例では可動戦士のガンダムに付属しているジャベリンを流用してました。

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見た目はちょっと悪いですが、これならHG化されないままフェードアウトしてしまったあのブラストインパルスでも使えそうな・・・作る気は毛頭ないですが(笑)

さて、明日もまた学校か・・・ガイダンスは面倒で正直たまらんです。

今日はここまで。ばいばーい。

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皆さんこんにちばんは。

今日のオーズは、仮面ライダーが始まって丁度40年、放送通算1000回目という記念すべき回でしたが、内容はそこまで・・・な感じでしたね。

先週コアメダルの情報に釣られノリノリの演技を見せたアンク、今回になって鴻上会長に問いただせば「私も知らない!」とアッサリ返される始末。
でも映画の撮影には続けて参加し、今回は後藤さんと共にショッカー(ではなさそうだから・・・何だ?)の兵士として活躍している所がまた・・・(苦笑)

そんでもって今回の見どころは、古くはショッカー戦闘員、新しくはマスカレイド・ドーパントと歴代ライダーの戦闘員(のヤミー)が勢ぞろいでオーズに挑んで一時袋叩き状態にまで追い込む活躍を見せたり、バースの新装備のバースCLAWs・サソリ(今までの武装を合体させたサポートマシン)の登場の2点でしょうか。

戦闘員はお笑いのハリセンボンのくだりが非常に気に入らなかった以外は特に言う事は無いですが、バースのCLAWs・サソリ・・・やたらと強いのはともかくセルメダル1000枚も必要というのはちょっと燃費悪すぎかもしれませんね。これでは5000枚収集という目的もまだまだ先の話になるでしょうし(笑)

それと来週は、いよいよ左腕アンクがその全貌を晒すようですね。予告ではチラッと胴体も見えていたし、パンダのヤミーも登場するあたり、こちらの方が非常に気になる所です。

んで、今日のプロトタイプ~!

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肩の関節は後ハメするべくピンの接続方向を変更。

これはホビーマガジン2001年7月号(・・・HGUCガンダムが発売されたばかりの頃の刊なので、ガンダムシリーズを作るにあたってかなりの参考になりました)に掲載されている方法をそのまま使いました。

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胴体は赤い部分のピンをカットして後ハメ化。胸はモールドを追加しました。
このあたりも上記の2001年7月号を参考にしています。

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頭部は顔面の後ハメ化とメットの合わせ目消しとモールドの彫り直し、アンテナをシャープにしました。

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ビームライフルはガンダムのものと比べると
1.銃身
2.スコープの有無
3.銃床のストック
の変更点が見られますが、これらは小改造ですぐ作れました。

スコープは始めから使うことなく空いたスペースにプラ板を挟み、ストックはプラ板で追加(下腕の凹みになるべく合わせた)し、銃身は元の銃身を途中でカットしてからプラ棒で新造しました。

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よし、これで殆どの製作は終わったので、次はサーベルやバックパックなどの改修に入りましょう。

今日はここまで。ばいばーい。

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