皆さんこんにちばんは。

やっとこさシャイニングが完成しましたので、今日からガンダムXを作ろうと思います。





 

以前ヨドバシで買おうかとは思ったのですが、その時は「微妙・・・」という理由でヘビーアームズにしました。
がしかし、数日後にOPの動画を見て「あ、やっぱ作ろう」と思い立ち、10日ほど前に近所のヤマダ電器で購入。実際に組んでみると案外悪くはないですね。パッケージだと太腿が長すぎる印象があったのですが・・・



 

♪いーつかみたあのゆーめをー
4歳くらいの時、リアルタイムでコレとこの後のダグオンとカーレンジャーを観ていたのは良い思い出です（笑）さあ懐かしいと思ったら挙手してけー！

背中のリフレクターはホバリング形態に出来ます。武装はシールドバスターライフルとビームソード、ショルダーバルカンが付属。




 

ビームソードは旧キットに比べ刀身が大分小さくなりました。個人的にはあっちの方が好みなんですが・・・
ライフルは、銃形態とシールド形態の2種が付属。旧キットでは装甲の差し替えで両形態を再現できたのですが、こちらは形状優先なのか2種が付属する事に。ああでもシールド形態でグリップが動いてくれれば文句なしだったのに～！








ライフル（銃形態）は、グリップを取り外し、センサーと銃口をスライド収納すればマウント形態になります。
ショルダーバルカンは当時は1/100にしか付属してなかったので、ありがたい配慮というかなんか。是非ともディバイダーでは腰のXグレネーダー（手榴弾）が付いてきて欲しいモノです。




 

Xの代名詞とも言える武装、サテライトキャノン。旧キットでは銃口のスライドとビームソードの脱着が出来なかったので、コレばかりはこちらの方に軍配が上がります。
ただ、真ん中でモナカ割りされているのは以前と変わらず、という処でしょうか。バンダイはこういう所で詰めが甘いからなぁ・・・

一応素組みをしただけなのでシールの類は全く貼ってませんが、リフレクターの鏡面用にホログラムシールが付属します。でもあのタイプのシールは好みじゃないからなぁ・・・最近お気に入りのクロームシルバーで塗ろうかな？








という事で、今日から始まったHGAWガンダムX、総合評価は「本体の出来はそこそこ・武器は微妙」という所でしょうか。まあ14年待ってこの出来なら、少々ばかりガッカリという気もしなくはないのですが・・・これはディバイダーに期待したいですね。

合わせ目は殆ど目立たないし、特にプロポーションやディティールが破綻している箇所もないので、スミ入れと部分塗装で済まそうかなぁと思います。このくらいなら明日明後日くらいで出来るかなぁ・・・

おしらせ：ホームページのプラモギャラリーにターンXを追加。

今日はここまで。ばいばーい。

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皆さんこんにちばんは。

今日から（本来は昨日からだそうですが、ウチの高校は土曜も授業があるので・・・）ゴールデンウィークですが、特に出掛ける用事もいので、只々いつもの調子でプラモを作っていきます。

シャイニングの塗装が完了しましたので、本日はそのレビュウでぇす。










フロントビュー。「自分の好きなガンダムタイプベスト１０」があったとしたら、多分3位くらいに入ると思います。








 

コアランダーはネオジム磁石接続で取り外し可能。
強く振ったりしたらすぐに外れますが、多少の衝撃では外れる事はないです。ちなみに改造前の接続強度は皆無に等しく、少々傾けただけでもすぐ外れます。










もう耳タコな話だとは思いますが、可動は最新のHG並みにまで向上してます。HGシャイニングがコレを超える可動を実現している事に期待したいですね。









ビームソードは、刃をWAVEのQサーベルに変更。腰の柄の脱着は面倒くさかったのでノータッチです。




 

顔はガンダムLOブースターのフェイスを加工して使用してますが。なんかカッコ悪いですね。
目つきがだらしねぇのでヒサシを加工したものの、逆にカッコ悪くなってしまったので元に戻しました。




 

肩はボールジョイントの強度が無さ過ぎたので、昨晩更に大型で強度のあるものに変更しときました。コレで問題点は全て解決、万々歳です。

ちなみに言うと、自分の最近作ったプラモは容易に分解できるように細工をしてあるので、殆ど手間をかけずに改修が可能です。










肩アーマーと頭部を交換して、スーパーモードへ変形！
この肩と後頭部と後述のシャイニングフィンガーは、グレードアップパーツセットの物を使用してます。





 

当初アームカバーは差し替えで展開／収納を再現しようと思ったのですが、加工をしている内にそれが不可能になってしまったので、この状態で妥協してます。




 

ドモン「俺のこの手が光って唸る！お前を倒せと輝き叫ぶ！」




 

「必殺！シャァイニングッ！フィンガァーッ！！」
手のひらは肉抜きされているのでポリパテで埋めてあります。ちなみに本来は金メッキが施されているのですが、劇中ではどう見ても緑色に輝いていたので、塗装も緑にクロームシルバーを混ぜたもので塗ってます。









ターンXとシャイニングフィンガー対決。闘いの結果は・・・どっちも甲乙付けがたいですね(笑)




 

スーパー今川戦隊（嘘）VSブラックオックス。 GR2よ、早くオックスを助けに行ってやれ！(笑)




 

という事で、1/144シャイニングガンダムでした。ちなみにこの右手首はグレードアップパーツ付属のガンダムローズ用のフィンガーを使用してます。

Wと同じくGガンと言うアニメ自体はさして興味が無かったのですが、玩具屋で偶然キットを見つけた時「おっ、カッコいいじゃん！」とつい思ってしまい、気が付けばこの有様でした。

自分の中でGガンと言えば、「風車や魚介類や釣鐘みたいなガンダムが横行し、MSを素手で叩き潰す超人の横行するカオスなアニメ」というイメージしかなく敬遠してたのですが、シャイニングの製作を開始した時に改めてアニメを見直してみると、これが意外とカッコよかった！と思うように(笑)

この記事を見た貴方、今一度Gガンダムを観てみるべし！

今日はここまで。ばいばーい。

[1回]

皆さんこんにちばんは。

今日も他にする事が無いので、元気にシャイニングガンダムの塗装開始です。










ノーマルフェイスはヒサシの加工中なので、今日はこちらで代用。眼にはHアイズを貼ってあります。

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皆さんこんにちばんは。

サーペントが塗装完了したので、今日はそのレビュウでぇす。




 

フロントビュー。この図太いフォルムが素敵です。
胴体は短い気がしたので、腹ブロックで2ミリほど延長してあります。




 

Mr．カラーで塗った部分はツヤツヤしていて不自然なので艶消しを吹いたものの、余った塗料が下に溜まるので微妙な事に・・・




 

股関節は関節技のBJに変更したので、左右にも足が開けるように。




 

武装一覧。ガトリングはヘビーアームズと全く同じ色で塗ってますが、HA用の物と違ってバックパックのラッチに取り付けるための出っ張りがないという事に最近気づきました。どうせ取り付ける必要なんてないのですが。
肩のミサイルの開閉は差し替え式ですが、閉じた状態でも少々ばかり隙間が出来てしまったのは残念至極。
それ以前にミサイルの弾数を間違えている事（本来片側8発の所が何故か6発になっている）が更に残念なことに(笑)










ビームキャノンは少々ばかり小ぶりな気がするのですが、この類の大型手持ち火器はやはり良いですね。





 

陸ジムに付属するミサイルランチャーを加工してでっち上げた、オリジナルの大型ミサイルランチャー。グリップはビームキャノンと共用です。
写真を撮る前にふと思い立って、急遽10分くらいで作った急造品の為あまり出来が良くないですが、案外気に入ってます(笑)

ヘビーアームズと比較。サーペントはリーオーの延長にあたる汎用機だそうですが、見てくれや武装の所為でヘビーアームズと同様の重戦闘用MSに見える・・・ああでもAK47みたいなマシンガンとか似合いそうだなぁ。

というわけで、1/144サーペントでした。
明日からはシャイニングの塗装を開始しようと思います。そしてそれが終わったら・・・

今日はここまで。ばいばーい。

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