皆さんこんにちばんは。

今日は家族の用事に便乗して、少し京都に行ってきました。と言っても、ほんのちょっと散策したりお昼を食べに行ったくらいなんですが。

しっかし、京都に行くのも久しいのに、途中の移動がことごとく去年清水に行った時のルートを辿る形だったので、少し懐かしいのと淋しいのが入り交じった複雑な気分でした(苦笑)

そういえばようやく京都水族館を(外から)始めて見たのですが、いつか一度行ってみたいなあ・・・

んで、今日のT-38～










まずはストレーキが邪魔なため、赤い印を入れた部分を切り落とします。










で、続いてインテークの加工ですが、T-38はインテークの角度がF-5より急になっており、内側の少し出っ張った部分もまっすぐではなく途中でくの字になっているため、そのあたりを作り直しました（上が改修前、下が改修後）








あと、スッカスカのコクピットは、プラ板で床と申し訳程度のサイドコンソールを作りました。
どうせあまり見えないため、今回はこの程度にとどめています。








このあたりを作り直しただけで、だいぶT-38に見えるようになりました。

次は最大の難所「機首」ですが、はてさてどうしたものか・・・
そのまま作り直すのはほぼ不可能なので、やっぱ全部切り落としてスクラッチかなぁ。

今日はここまで。ばいばーい。

[0回]

皆さんこんにちばんは。

今日は・・・う～ん、何もしてないな(笑)
そういえば次回作ですが、結局T-38に決定いたしました。
まあ特にこれをやりたいという熱意が湧かず、8割型妥協みたいなもんですがね(笑)

で、今日はその素組みレビューでぇす！







今回のキットは、東欧はトルコの模型メーカー「PMモデル」の製品です。
東欧メーカー自体普段は触れ合う事もないし、むしろ初めてなんですが、さてその全貌は・・・！？

















中身。
パーツ点数はとても少ないので、組むのは割と手間が掛からなさそう・・・でもありませんでした。



























実際に組み立ててみる。
外形は割といい線行ってると思います。どう見ても立派なF-5Bです。

・・・まあなんでしょうか、このキットはT-38と言いつつも、実際は同社のF-5Bのデカールを変えただけのモノな訳なんですな。
それだけならまあ許せるのですが、問題はもっとたくさんありまして。









まずは翼から。
元がF-5のままなので、実機にはないストレーキ（主翼付け根の出っ張った部分）が存在します。一応説明書では切り取るよう書いてあるんですが・・・








コクピット。しょぼい座席しか再現されていません。自作確定だな！









主脚庫は・・・なんか微妙な造形ですね。
ってか、ヒケとバリがすごいです。





バリがすさまじすぎるため、翼もまともにくっつきません(笑)

他にも悪い点を挙げると・・・
・機首がF-5のまま。
・インテークもF-5のまま。
・凸モールドな上に、それが消えかけている。
・パーツがところどころ黄ばんでいる。
といった感じです。まあぶっちゃけて言えば「出来は最悪レベル」って事です。

これを全部作り直そうと思うと結構時間がかりそうですね。
しかし、他にT-38のキットを探せば、絶版状態のハセガワ製、高いスウォード製のキットがあるわけですが、どっちにしても基本的に「ほとんど手に入らない」ので、こうなるとF-5を改造するしか現状では手はないみたいですね・・・










ハセガワのF-20と。

さて、突っ込みどころ満載、作り直すところ満載、問題満載な奴ですが、どんな感じに仕上がるんでしょうかね。
まあ～2週間以上は掛かりそうですけど、これもT-38のため。頑張らなきゃ・・・

今日はここまで。ばいばーい。

[1回]

皆さんこんにちばんは。

今日は友達・・・ってか後輩2人に少し早い誕生プレゼントを持ってったのですが、多分関西圏にお住まいの方ならお分かりの通り、昼間は大雨が降っていたので、途中でその洗礼(笑)を浴びることに。

帰ってくる頃には（下着も含めて）乾いてる個所など全くないというくらいにびしょ濡れに。
今は少し体がだるい感じで・・・たぶん軽い風邪を引いてしまった模様。まああの大雨だもんなぁ。

道中もほぼ全域で洪水状態だし、線路を見たら一部が完全に水没しているというありさまでした。おかげで線路の途中で電車が停まるという珍しい（？）シチュエーションも見れたり。しっかし、動けないの分かってても電車を出すのか・・・


で、グフに時間を取られていたので今まで話題に上がりませんでしたが、グフを作り始めた時に言っていた「もう一つのプレゼント」に関しての話題をば～

今回は当人に関連した物という事で、「SIREN」というゲームに登場する「ネイルハンマー」を渡すことに。
最初は「ネイルハンマーって何だ？ゲーム中に出てくるオリジナル武器か？」と思っていたのですが、少し検索をかけたら実はただの「釘抜き付きハンマー」の事でした。

しかし、まさか女の子に本物をあげるわけにもいかない訳で、今回はその「超縮小版」を作ることにしました。









途中状態。グリップは割り箸からの削り出し、頭はプラ板の積層です。
下の大きいマスが1センチになるので、実物は大体3.4センチくらいの大きさ、ストラップあたりに丁度いい大きさにしました。










頭の塗装は、セミグロスを塗った上からアイアンで軽くドライブラシして、仕上げにエナメルのフラットレッドで血糊をべったり付けました。







最後にストラップ用の金具を取り付けて、ネイルハンマーストラップの完成です。
制作時間は何と30分！材料もそこら辺に転がっていたプラ材の切れっぱしを寄せ集めて作っているので、相当にお手軽な物となっています。ストラップの金具も（今回は手持ちのを使いましたが）100均で買えるので、やっぱりお手軽です。

さて、風邪はどうという事もなさそうですが、ホントに次回作はどうしましょ？
次は飛行機をやりたいと思っていたんですが・・・う～む。

今日はここまで。ばいばーい。

[0回]

皆さんこんにちばんは。

昨日は結局夜明け前まで頑張ってグフ達を仕上げにかかっていたのですが、眠気に負けて完成寸前で寝落ちしちゃいました。
まあ暇だという事なので、明日改めて渡しに行くことになりましたが（汗

とりあえず帰宅後急いで仕上げにかかったので、今日は（少し予定からずれたけど）完成レビューになります(笑)




















今回は工期短縮のため、塗装は8割ほどをエアブラシで行いました。
色は暗いところは指定よりも暗め、明るいところは少し明るめにしたため、実物を見ると結構どぎつい感じです。

加工らしい加工は、合わせ目の処理（胴体のみモールド風処理）とモノアイをクリアー化したくらいで、ほとんどストレートに作っています。







クリアー化したモノアイは、発色を良くするため裏に蓄光シールを貼っており、暗闇ではボゥっと光ります。
胸のパーツや関節などの暗い部分は、ネービーブルーにブラックに更にフラットベースを混ぜており、ガチガチにマットをかけています。










シールドにはオリジナルのマーキングを施しています。
ちと分かりにくいかもしれませんが、ギザギザ模様の口は、当人のイニシャル（M.M）を象ったものだったり・・・予定ではジャック・オ・ランタンを書きこむ予定だったんですがね（苦笑








今回のお気に入りパート。
ヒートサーベルの刃は、エアブラシの利点を生かしてグラデーション塗装です。








微妙にグフカスタム（旧キット）のパッケージっぽく。よく思ったらグフカスタムでも良かったかもなぁ。
5連マシンガンの銃口は、エナメルのフラットレッドで塗装してあります。








可動範囲は狭いのか広いのかよく分からない感じです(笑)
腰はアーマーが固定されていますが、股関節のブロックを少し引き出してやれば結構動きます。









ローアングルで少し巨大感を出してみる。これでモノアイがもっと明るく光ってたら、結構良かったんですけどね～























ヒートロッドはまっすぐのものと曲がったものの2種類が付属。塗装はせずにスミ入れだけ施しています。









あと、おまけにMMP-78後期型のザクマシンガンが付属します。

グフはここまで。続いてドダイYSのレビューとなります。















キットは当然のごとく旧キットですが、今回ではその中でも特に古い部類に入る29年前（つまり1983年）の生産版を使いました。袋の中に入っていた接着剤の金属チューブがその古さを物語っています(笑)








キャノピーは不透明というか窓枠と一体化しているので、くり抜いて下敷きでクリアー化しました。ヒートプレス楽しい！



















ドダイといえばグフを乗っけるあのビジュアルが思い出されますが、そのままだと結構安定感に欠けていたので、真鍮線で軽く固定できるようにしました。








乗っけるとこんな感じ。これでも結構心許ない感じなんですが、無いよかマシ・・・といったところでしょうか。






という事で、HGUCグフ＆ドダイYSでした。

今回は友達の誕生プレゼントという事で、やっぱり少し気合いの入った物にしましたが、時間に追われていたので、ここ最近の平均値の半分から3分の1ほどの日数である5日で仕上げることを念頭に制作しました。結局1日遅れになりましたが(笑)

そのため、キットは基本的に殆ど加工なしのストレート組み、塗装はエア缶でエアブラシを使用したことで、大幅に日数を削ることに成功。加えて血と涙と汗（猛暑的な意味で）と根性でなんとか見れるくらいには仕上げられました。

～塗装ガイド～
・グフ
明るいブルー：スカイブルー+インディブルー
暗いブルー：ブルー+ブラック
関節：ブラック+ネービーブルー+フラットベース

・ドダイYS
本体：レッド+ブルー+ブラック（あればマルーン）
インテーク：ニュートラルグレー


さて、じゃあ次は何にしましょうかね。
この前買ってきた奴なら・・・T-38かA-37あたりが良さげかなぁ。ただ、どっちも今は乗り気にならない・・・どうしたもんでしょうかね。

今日はここまで。ばいばーい。

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皆さんこんにちばんは。

今日は授業がすぐ終わってくれたので、　グフ達の塗装がすごく捗ってくれました。
とりあえずこの調子なら、明日までには納品出来そうです。










まずはドダイの下地塗りをします。
ってか、ある程度は昨晩のうちにやっていたので、こちらはすぐ終わりました。

よし、こうなったらすぐ塗装だ！
・・・と思ったのですが、その前に面白い物を発見。










何と！エアー缶があるじゃないですか！
というのも、これはプロスプレーMk-1を買った時のおまけに付いていたやつなんですが、今の今までホントにすっかりその存在を忘れていたので、長らくプラモの箱に紛れて埃を被っていました。

とりあえず時間に追われているので、ここで急いでる時にぴったりな最終兵器（リーサル・ウェポン）・・・「エアブラシ」を投入します。







久々に道具一式を引っ張り出して、シュッシュと吹かしてみる・・・う～ん、やっぱ仕上がりも掛かる時間も段違いです。

写真には撮ってませんが、この後ドダイも吹いてみたところ、ボディを塗り終える寸前でエアー切れになってしまいました。なので、翼だけ筆塗りを余儀なくされました(笑)








よし、後は残った少しのパーツの塗装とスミ入れして・・・多分手元を離れた状態での完成レビューになるかな？

う～ん、やっぱエア缶じゃあすぐエアー切れになるな・・・やっぱコンプレッサーのが良いですね～。（定格時間の範囲内なら）空気圧が安定してるし制限ないし。
まあとりあえず、これからはチマチマ資金でも積み立てておこうと思います（苦笑）

さて、納期はあと少し・・・ラストスパート掛けっぞぉ～！

今日はここまで。ばいばーい。

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