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皆さんこんにちばんは。
今日はようやく長崎から帰還する日となりました。
まず朝起きてからはすぐ部屋の掃除を行い、銭湯に忘れ物を取りに行ったりで結構時間は掛かったかなぁ。でも元々飛行機が出るのが遅いから空港バスも結構遅くに出るので、後片付けをして別れ際の挨拶をしても結構時間が余りましたね。
駅前のちょっと懐かしい雰囲気を残したバスターミナルでノンビリしてたら、こんなものを見つけました。
奈良原一高の写真展・・・美術館にも行っておくべきでした(汗)
今回もエアバスA320で帰宅ですが、よりによって景色もトイレも不便な真ん中の席とか・・・と絶望してたら、両隣の席が同世代くらいの可愛い女の子だったので幾分心が救われました。
ただ、フライト中に機内販売してる南海の切符が安いからそれを買ったんですが、隣の子もそれを見て同様に買おうとしてたのか・・・ただ財布がカバンの中にあったらしく、乗務員さんにそれを取ってもらおうとしてたんですよ。
そしたら目の前の席に座ってたオバサンが急にその乗務員さんに変な難癖(多分切符の話)を付けるわで結局着陸の時間になって切符買えてないし・・・半分眠りこけてて体が動かなかったってのもアレですが、あんまり気の毒だったからよっぽど自分が立て替えてやろうかと思ってしまいました(結局何もできなかったので今罪悪感が半端無いのですが)。
しかもそのオバサン、その後何故か自分にも突っかかってきて、自分は適当に「んあー」とか「はえ~」と受け流してたら、また変な事を言い出すし・・・基本的に穏やかな気性のため、他人に激しい嫌悪感だとか、そういう負の感情と言うのはあんまり抱かないのですが、その時ばかりは今までの言動も合わせて殺意すら覚えかけてしまいました。偉ぶるなよこの○○○○ババア、とか本気で思っちゃうんだから恐ろしい話です。結局これも無視で押し通しましたが。
買った切符はラピートのものなんですが、難波まで1000円だったので思わず利用してみる事に。どうせ普通の南海電車に乗っても110円しか違わないし、JRなら鈍行だけでも結局同じお値段が掛かるので・・・
昔っから(小さい頃はガチガチの乗り物マニアだったため)よく知っている割に使う用事がないから、何だかんだで初ラピートになりますが、指定席でおまけに人も少なく、ゆったりした座席でノンビリとしつつ難波に到着。これは良いものでした。また機会があればリピートしたいものです。
難波で降りたついでに、乗り換えの都合で通りかかるので日本橋で少しお買い物をしていきましたが、どこかしこも閉店間際で少し焦りました(汗)
それからはJRの新今宮駅からいつも日本橋から帰るのと同じルートで帰宅。パンパンの重い荷物でとにかく肩が凝るのです・・・高島の帰りの段階で既にアレだったんですが(笑)
で、お土産開封(中身は出してないよ!)タイム~!
往路のスカスカだった鞄がパンパンになった最大の理由であるミニプラ×13箱。これでゴーバスターズのミニプラは全てゲットしたのですが、エースの下半身のみ強度が不安そうだったので予備も買っておきました。
そうだなぁ、ブログを引っ越したら第1段か第2段あたりで作ってみようかなぁ。
カバヤ・ブレイブガムのキングエクスカイザー。第2段の情報は今のところ聞いた事はありませんが、ドラゴンカイザーなどにも期待したいところです。
お土産らしいお土産のよりより×3と福砂屋のカステラ。個人的にカステラは福砂屋のが最も好きです。端っこに見えるのは向こうの家で飲む分に(興味本位で)買ったプーアル茶ですが、このメーカーのはまずいな・・・まだティーバッグ1個しか消費してないんですが、どうしましょう。
中国の4字熟語・・・というかありがたい言葉が書かれたお札とか切子のグラスとか。これはMTMN向けですね。
これもMTMN向け・・・片割れは余ったら自分がもらうつもりですが。
ということで、明日からまた平常運転・・・と言う訳にもいかなさそうです。まず両親が入れ替わりで高山に3日出かけるのと、自分も疲労で明日一日は寝て過ごすことになるでしょうし。ってか高島の一件でブーツの底がボロボロになったので、修理するまで満足にお出かけが出来ないんですがね。
さて、となるとプラモの制作再開は明後日あたりか・・・その前に開いた荷物の整理もせにゃならんのですが(泣)
今日はここまで。ばいばーい。
今日はようやく長崎から帰還する日となりました。
まず朝起きてからはすぐ部屋の掃除を行い、銭湯に忘れ物を取りに行ったりで結構時間は掛かったかなぁ。でも元々飛行機が出るのが遅いから空港バスも結構遅くに出るので、後片付けをして別れ際の挨拶をしても結構時間が余りましたね。
駅前のちょっと懐かしい雰囲気を残したバスターミナルでノンビリしてたら、こんなものを見つけました。
奈良原一高の写真展・・・美術館にも行っておくべきでした(汗)
今回もエアバスA320で帰宅ですが、よりによって景色もトイレも不便な真ん中の席とか・・・と絶望してたら、両隣の席が同世代くらいの可愛い女の子だったので幾分心が救われました。
ただ、フライト中に機内販売してる南海の切符が安いからそれを買ったんですが、隣の子もそれを見て同様に買おうとしてたのか・・・ただ財布がカバンの中にあったらしく、乗務員さんにそれを取ってもらおうとしてたんですよ。
そしたら目の前の席に座ってたオバサンが急にその乗務員さんに変な難癖(多分切符の話)を付けるわで結局着陸の時間になって切符買えてないし・・・半分眠りこけてて体が動かなかったってのもアレですが、あんまり気の毒だったからよっぽど自分が立て替えてやろうかと思ってしまいました(結局何もできなかったので今罪悪感が半端無いのですが)。
しかもそのオバサン、その後何故か自分にも突っかかってきて、自分は適当に「んあー」とか「はえ~」と受け流してたら、また変な事を言い出すし・・・基本的に穏やかな気性のため、他人に激しい嫌悪感だとか、そういう負の感情と言うのはあんまり抱かないのですが、その時ばかりは今までの言動も合わせて殺意すら覚えかけてしまいました。偉ぶるなよこの○○○○ババア、とか本気で思っちゃうんだから恐ろしい話です。結局これも無視で押し通しましたが。
買った切符はラピートのものなんですが、難波まで1000円だったので思わず利用してみる事に。どうせ普通の南海電車に乗っても110円しか違わないし、JRなら鈍行だけでも結局同じお値段が掛かるので・・・
昔っから(小さい頃はガチガチの乗り物マニアだったため)よく知っている割に使う用事がないから、何だかんだで初ラピートになりますが、指定席でおまけに人も少なく、ゆったりした座席でノンビリとしつつ難波に到着。これは良いものでした。また機会があればリピートしたいものです。
難波で降りたついでに、乗り換えの都合で通りかかるので日本橋で少しお買い物をしていきましたが、どこかしこも閉店間際で少し焦りました(汗)
それからはJRの新今宮駅からいつも日本橋から帰るのと同じルートで帰宅。パンパンの重い荷物でとにかく肩が凝るのです・・・高島の帰りの段階で既にアレだったんですが(笑)
で、お土産開封(中身は出してないよ!)タイム~!
往路のスカスカだった鞄がパンパンになった最大の理由であるミニプラ×13箱。これでゴーバスターズのミニプラは全てゲットしたのですが、エースの下半身のみ強度が不安そうだったので予備も買っておきました。
そうだなぁ、ブログを引っ越したら第1段か第2段あたりで作ってみようかなぁ。
カバヤ・ブレイブガムのキングエクスカイザー。第2段の情報は今のところ聞いた事はありませんが、ドラゴンカイザーなどにも期待したいところです。
お土産らしいお土産のよりより×3と福砂屋のカステラ。個人的にカステラは福砂屋のが最も好きです。端っこに見えるのは向こうの家で飲む分に(興味本位で)買ったプーアル茶ですが、このメーカーのはまずいな・・・まだティーバッグ1個しか消費してないんですが、どうしましょう。
中国の4字熟語・・・というかありがたい言葉が書かれたお札とか切子のグラスとか。これはMTMN向けですね。
これもMTMN向け・・・片割れは余ったら自分がもらうつもりですが。
ということで、明日からまた平常運転・・・と言う訳にもいかなさそうです。まず両親が入れ替わりで高山に3日出かけるのと、自分も疲労で明日一日は寝て過ごすことになるでしょうし。ってか高島の一件でブーツの底がボロボロになったので、修理するまで満足にお出かけが出来ないんですがね。
さて、となるとプラモの制作再開は明後日あたりか・・・その前に開いた荷物の整理もせにゃならんのですが(泣)
今日はここまで。ばいばーい。
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皆さんこんにちばんは。
昨日は島を行き山に行きの猛行軍だったので、凄まじい疲労感というか、全体的にボロボロでした。起きたのも昼過ぎだし、体の右側がひどい筋肉痛に悩まされました。
起きて朝飯になるはずだったベーグルをかじり、トイレに入ってさあ出かけようと思ったら、トイレが詰まりまして・・・スッポンがないから買ってきて直して・・・で結構時間のロスがありましたね。ロスっても元々ちょっとしか出ない予定だったからどうでもよかったんですかね。
とりあえず今日はお土産を買うつもりで、2時間ほど街をちょろちょろしてすぐ帰ってきました。
とりあえずランタンフェスティバルも今日で見納め(フェスティバル自体は24日までつづきますよー!)です。
あと、新地公園の会場では、蛇踊りをやっていました。一通り舞台で演じた後は、中華街を通り抜けてどっかへ行ってしまいました。
お土産を買うついで、たまたま目に留まった台湾コーラなるものを買ってきました。
店のおじさん曰く味は形容しがたいとのことで、「黒松沙士」という名前にも記憶があるのでどうなのかなぁと思ってたんですが、一口飲んですべての記憶を取り戻しました。
これは台湾ではメジャーな飲み物で、本質的にはルートビアと全く同じもんなんですよね。湿布味もそのままですが、個人的には近所でも手に入るA&Wのものよりも好みでした。ってか、これはおいしい!
しかしまあ、こんな感じの飲み物にハマりだすと恐ろしいものです。ドクターペッパーにせよチェリーコークにせよ・・・
とりあえず明日でこの長崎ともおさらばですが、10日くらい家を開けてすっかりこっちに慣れきってしまったので、部屋が自室のように汚いですね・・・片づけ大丈夫かなぁ(汗)
そういえば今日バレンタインですけど、当たり前ですけど家にいないから全然もらえなかったですね・・・今日たまたま安かったのと食べたかったので板チョコを買って気が付きました。曜日どころか日付の感覚もぼんやりしてますね(笑)
今日はここまで。ばいばーい。
昨日は島を行き山に行きの猛行軍だったので、凄まじい疲労感というか、全体的にボロボロでした。起きたのも昼過ぎだし、体の右側がひどい筋肉痛に悩まされました。
起きて朝飯になるはずだったベーグルをかじり、トイレに入ってさあ出かけようと思ったら、トイレが詰まりまして・・・スッポンがないから買ってきて直して・・・で結構時間のロスがありましたね。ロスっても元々ちょっとしか出ない予定だったからどうでもよかったんですかね。
とりあえず今日はお土産を買うつもりで、2時間ほど街をちょろちょろしてすぐ帰ってきました。
とりあえずランタンフェスティバルも今日で見納め(フェスティバル自体は24日までつづきますよー!)です。
あと、新地公園の会場では、蛇踊りをやっていました。一通り舞台で演じた後は、中華街を通り抜けてどっかへ行ってしまいました。
お土産を買うついで、たまたま目に留まった台湾コーラなるものを買ってきました。
店のおじさん曰く味は形容しがたいとのことで、「黒松沙士」という名前にも記憶があるのでどうなのかなぁと思ってたんですが、一口飲んですべての記憶を取り戻しました。
これは台湾ではメジャーな飲み物で、本質的にはルートビアと全く同じもんなんですよね。湿布味もそのままですが、個人的には近所でも手に入るA&Wのものよりも好みでした。ってか、これはおいしい!
しかしまあ、こんな感じの飲み物にハマりだすと恐ろしいものです。ドクターペッパーにせよチェリーコークにせよ・・・
とりあえず明日でこの長崎ともおさらばですが、10日くらい家を開けてすっかりこっちに慣れきってしまったので、部屋が自室のように汚いですね・・・片づけ大丈夫かなぁ(汗)
そういえば今日バレンタインですけど、当たり前ですけど家にいないから全然もらえなかったですね・・・今日たまたま安かったのと食べたかったので板チョコを買って気が付きました。曜日どころか日付の感覚もぼんやりしてますね(笑)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は高島に行ってきましたよっ!
ただ、朝一のには間に合わなかったので、11時半ごろの船で行ってくることに・・・
※今回は全編通して49枚もの画像を使った超縦長の記事なので、時間があるときに見てね!
今回乗ったのは定期連絡船のコバルトクイーン号。荒波というか揺れに強い双胴式の船です。製造年を見るに20年ほど前の船らしく、トイレや座席の作りはちと古い感じでした。
乗ってみるとなかなかの快速でしたが、長崎港を出て外洋に差し掛かる辺りで波が荒くなり、屋外で終始写真を撮っていた自分に向かって止めどなく波しぶきの水滴が降りかかりました(汗)
先日の海自の艦艇ですが、泊まってるのは「あしがら」ともう一隻だけだと思ってたのですが、実は三隻でした。
「あしがら」の隣にあるのが現在建造中のあきづき型3番艦の「すずつき」、横向けに泊まってるのが同型2番艦で来月就役する予定の「てるづき」になります。
女神大橋。
これは三菱重工長崎造船所の香焼(こうやぎ)工場。同社最大の工場で、巨大のクレーンが目を引きます。なお、現在ここには天然ガス用のタンカーが入っています。
高島に入る前に、一度伊王島という島に泊まります。ちなみにここで大半の客が降りました。
で、ここが今回の目的地の高島。結構小さな島ですね。
島民以外でここに来るのは、今の季節では釣り客か自分のような炭坑や廃墟を見に来る人くらいでしょうか。それも知れてるんですが。
港にあった地図。自分は④のもう少し後ろ手の方にある海岸から⑫までを、弓なりに歩いていきました。外洋側(地図情報)の道は通ってないぞ!
展望台は・・・時間的に無理でした!
港から徒歩2分、三菱の創始者である岩崎彌太郎の銅像。ここで石炭を採っていたからですね。
岩崎像の向かいにある石炭資料館。
入り口には軍艦島の模型が。スケールが1/100のため、実際の大きさがなんとなくわかるのが辛いです(笑)
他にもトロッコが4種4台が展示(ほぼ放置状態だが・・・)されています。何で銀色なのかはわかりませんが・・・
上から石炭を載せる炭車、蓄電池式のバッテリー機関車、水を運ぶ給水車、人を運ぶ人車となります。
館内には作業員(おそらく救助隊か)のマネキン、石炭を始めとする各種の鉱物、採掘用の道具、その他生活道具などの資料が多数展示されていました。
ちなみに島民は400人ほどらしく、港を離れて数百メートル圏内ではほとんど人に会いませんでした。ここも人っ子一人おらず、凄まじく不気味な雰囲気を醸し出していました。
小規模ながら島にはお店はぽつぽつ存在しており、港の近くにはこのスーパー高島(実際は市場のようなものだが)やちょっとした食堂がありました。
炭坑アパートの名残か。無人の廃墟というわけではなく、今もなおぽつぽつ人が住んでいました。これは意外だった。
ボタ山(選別から外れた石炭のクズ溜め)跡。今はそれらしいものはなく草がぼうぼうと生えただだっ広い荒れ地と化していました。
ただ、細かい石炭はちょくちょく残っているので、他の珍しい石とともにお土産兼個人的な研究の資料として何個か拾っていきました。あと、昔の施設の残骸と思しき煉瓦もゴロゴロしてました。
ここの海岸というか防波堤からはいくつかの島が見えます。右手にあるのが、かの有名な軍艦島になります。クルーズで行ってみてもよかったかなぁ・・・
ここいらで軽いお昼(カロリーメイトやウィダーイン的なもの、と言えば分るでしょうか)を食べ、港側に引き返して島の海岸線を歩いていきました。
何の機械かな・・・コンプレッサー的なものなのかな。すっかり錆びついてはいますが。
これも昔からの倉庫か何かなのか、古い建物があります。
ここも結構古い建物なんですが、現在の主産業の一つであるトマト栽培のための施設として今なお活用されています。
通り道でたまたま通った古い道。ここから何処へ出られるのかはわかりません。
島の規模に対して割と立派な庁舎。なんだかんだで海水浴やレジャー関連でもうかってるのだろうか。
海水浴場&キャンプ場の入り口。今はもちろんやってないよ!
海はマリンブルーに輝いてきれい・・・ですが、自分は昨日言ってた弱点があるため、多分左手の赤い台のあたりまで泳げることなく溺れてしまうでしょう。(プールなどで)遠泳自体はできるんですが・・・
少し離れた小島(飛島)には、釣り堀公園的な施設があります。九州側の海岸線は温泉や先述の各種レジャー施設などがあるため、このような近代的な施設が多数存在します。
水産センター・・・観光客に向けた施設ではなさそうです。
炭坑時代の住宅群か。人がいる気配は・・・もちろんありませんね。
グラバー別邸跡。存じグラバー園にある邸宅とはまた別のものです。
その近くにあった何らかの廃屋(?)。昔はスナックかなんかだったと思われます。
さっきの廃屋と思しき建物周辺の写真。人のいる気配もありそうでなさそうで・・・微妙な感じですね。一つは完全につぶれていましたが。
ここからさらに進んだ炭坑アパートの廃墟(?)。
ちなみにこの頃は大体2時10分から15分ごろだったのですが、これでは35分の船に間に合うかどうかの瀬戸際(この近くの水産センターまで港から徒歩15分ほどだったらしい)だったので、巡回バスが来るのも怪しいと思って機材など10キロ前後の装備を厚着に括り付けた状態でかなりのスピードで走っていました。
しかし、そんな中この写真を撮った直後に地元の親切な方に声をかけてもらい、車で港まで送っていただきました。疲労でお名前を伺うのを忘れていましたが、改めて感謝の念をここに表します。
で、余裕を持って船に乗ることもでき、2時間半ちょっとの高島観光は終了いたしました。
総評としては、冬に来るのはやはりおすすめできません。寒いです。夏に海水浴で宿泊するか、キャンプをするついでに行くのがよいでしょう。
あと、島に人はほとんどいないので、凄まじく静かです。市内の人混みとのギャップに少し気が変になりそうでした。なんというか「もしこの世に自分一人しかいなくなったら」を体験したければ、ここのボタ山跡にでも行くといいでしょう。
結局歩いたのは島の周囲の2/3くらいか。全部しっかり行くなら、それこそ泊まりだったり朝一で行ったら良いんじゃないのでしょうかね。
それと、行くなら行くならで時間配分をしっかり考えた方がよさそうなのと、バスの時刻表は要チェックですね(笑)
島の様子は・・・やっぱ昔は炭坑アパートももっとたくさんあったらしいですし、人だってたくさんいたのでしょう。そんな証拠があちこちにありました。
でも池島にせよ軍艦島にせよ、採り尽くしたら用無しでこんな感じでみんな出て行ってしまうのって、「島をポイ捨て」してるようなもんじゃないのでしょうかね。
海水浴場などでいわゆる「リサイクル」も行われてはいますが、車で送ってくださった方曰く「ほとんど伊王島で止まっちゃうからねぇ」という事だったので、今すぐではないにせよ、例えば自分に子供が出来て自分と同じ年になるころにはレジャー関連も廃れてしまうような気がしてならないのです。それこそこの島の終わりなんじゃないのか、そんな気がして、少し考えるものがありました。
なお、ここに至るまでに撮影した写真は1000枚以上、そこからなるべく読みやすいようにダイジェスト化するため、この42枚を選ぶのにはえらく骨が折れました(笑)
そういう写真たちも披露したいとは思うのですが、何分HPは編集不可能だし・・・多分お蔵入りでしょうかね。
まああれだ、写真集「軍艦島」や「人間の土地」などで有名な奈良原一高氏のようにはいきませんが、いつか彼のような写真家になるのもまた一興かもしれませんね。
で、高島編はここまでにして、これより長崎市内編ですよ~
港を出た後、新地のホモ弁(ほっともっとの事ね!)でお弁当を買ってどっかで腰を下ろして食べたいなぁと思って少し坂の上の方を上っていたのですが、中々そういうとこに出会うことなく延々上り続け、結果的に祖父の母校でもある海星高校の前まで来てしまいました。この時点で結構な高さを上っています。
どんどん坂を下っていきます。この無計画に作ったような無数の迷路のような坂がやはり長崎の醍醐味でしょう。
そのあとすぐ、グラバースカイロードで南山手を上っていきます。なお、このスカイロードは結構珍しい斜めに移動するエレベータであります。
いつもながらですが、南山手から見る坂の景色は中々のものです。
ここでようやくお弁当を開けたら、匂いを嗅ぎつけて猫が自分の近くまでたくさん来ました。ちなみにエサはあげません。あげたら後々しぶとくついてくるからです。猫は好きだがこればかりは仕方ない・・・!
あと、先日猫がたくさん出没するポイントに東山手と書きましたが、正確には南山手でした。疲れてて打ち間違えたんですね・・・
祈念坂。ここから大浦天主堂の方まで下っていきます。
毎度おなじみ大浦天主堂。
この後ここのお土産屋を少し覗いてたんですが、丁度ここでTV番組の撮影があって、もしかしたら自分が写りこんだかもしれません。何の番組かは知らないけど、この辺りは一応伏せときます。でもここはカットしてくれないかなぁ・・・(汗)
結局本日は朝の10時過ぎに家を出て、高島で船の行程も合わせて3時間半以上、街を歩き回って4時間以上かかったので、7~8時間くらい外出してたのかな。島に行ったり高い坂を上ったり、とにかく歩き通しで丸一日を過ごしましたが、明日に響かなければいいなぁ、と思うばかりです。
じゃ、丸一日自由に観光できるのも明日までなので、ラストスパートかけるぞー!
今日はここまで。ばいばーい。
今日は高島に行ってきましたよっ!
ただ、朝一のには間に合わなかったので、11時半ごろの船で行ってくることに・・・
※今回は全編通して49枚もの画像を使った超縦長の記事なので、時間があるときに見てね!
今回乗ったのは定期連絡船のコバルトクイーン号。荒波というか揺れに強い双胴式の船です。製造年を見るに20年ほど前の船らしく、トイレや座席の作りはちと古い感じでした。
乗ってみるとなかなかの快速でしたが、長崎港を出て外洋に差し掛かる辺りで波が荒くなり、屋外で終始写真を撮っていた自分に向かって止めどなく波しぶきの水滴が降りかかりました(汗)
先日の海自の艦艇ですが、泊まってるのは「あしがら」ともう一隻だけだと思ってたのですが、実は三隻でした。
「あしがら」の隣にあるのが現在建造中のあきづき型3番艦の「すずつき」、横向けに泊まってるのが同型2番艦で来月就役する予定の「てるづき」になります。
女神大橋。
これは三菱重工長崎造船所の香焼(こうやぎ)工場。同社最大の工場で、巨大のクレーンが目を引きます。なお、現在ここには天然ガス用のタンカーが入っています。
高島に入る前に、一度伊王島という島に泊まります。ちなみにここで大半の客が降りました。
で、ここが今回の目的地の高島。結構小さな島ですね。
島民以外でここに来るのは、今の季節では釣り客か自分のような炭坑や廃墟を見に来る人くらいでしょうか。それも知れてるんですが。
港にあった地図。自分は④のもう少し後ろ手の方にある海岸から⑫までを、弓なりに歩いていきました。外洋側(地図情報)の道は通ってないぞ!
展望台は・・・時間的に無理でした!
港から徒歩2分、三菱の創始者である岩崎彌太郎の銅像。ここで石炭を採っていたからですね。
岩崎像の向かいにある石炭資料館。
入り口には軍艦島の模型が。スケールが1/100のため、実際の大きさがなんとなくわかるのが辛いです(笑)
他にもトロッコが4種4台が展示(ほぼ放置状態だが・・・)されています。何で銀色なのかはわかりませんが・・・
上から石炭を載せる炭車、蓄電池式のバッテリー機関車、水を運ぶ給水車、人を運ぶ人車となります。
館内には作業員(おそらく救助隊か)のマネキン、石炭を始めとする各種の鉱物、採掘用の道具、その他生活道具などの資料が多数展示されていました。
ちなみに島民は400人ほどらしく、港を離れて数百メートル圏内ではほとんど人に会いませんでした。ここも人っ子一人おらず、凄まじく不気味な雰囲気を醸し出していました。
小規模ながら島にはお店はぽつぽつ存在しており、港の近くにはこのスーパー高島(実際は市場のようなものだが)やちょっとした食堂がありました。
炭坑アパートの名残か。無人の廃墟というわけではなく、今もなおぽつぽつ人が住んでいました。これは意外だった。
ボタ山(選別から外れた石炭のクズ溜め)跡。今はそれらしいものはなく草がぼうぼうと生えただだっ広い荒れ地と化していました。
ただ、細かい石炭はちょくちょく残っているので、他の珍しい石とともにお土産兼個人的な研究の資料として何個か拾っていきました。あと、昔の施設の残骸と思しき煉瓦もゴロゴロしてました。
ここの海岸というか防波堤からはいくつかの島が見えます。右手にあるのが、かの有名な軍艦島になります。クルーズで行ってみてもよかったかなぁ・・・
ここいらで軽いお昼(カロリーメイトやウィダーイン的なもの、と言えば分るでしょうか)を食べ、港側に引き返して島の海岸線を歩いていきました。
何の機械かな・・・コンプレッサー的なものなのかな。すっかり錆びついてはいますが。
これも昔からの倉庫か何かなのか、古い建物があります。
ここも結構古い建物なんですが、現在の主産業の一つであるトマト栽培のための施設として今なお活用されています。
通り道でたまたま通った古い道。ここから何処へ出られるのかはわかりません。
島の規模に対して割と立派な庁舎。なんだかんだで海水浴やレジャー関連でもうかってるのだろうか。
海水浴場&キャンプ場の入り口。今はもちろんやってないよ!
海はマリンブルーに輝いてきれい・・・ですが、自分は昨日言ってた弱点があるため、多分左手の赤い台のあたりまで泳げることなく溺れてしまうでしょう。(プールなどで)遠泳自体はできるんですが・・・
少し離れた小島(飛島)には、釣り堀公園的な施設があります。九州側の海岸線は温泉や先述の各種レジャー施設などがあるため、このような近代的な施設が多数存在します。
水産センター・・・観光客に向けた施設ではなさそうです。
炭坑時代の住宅群か。人がいる気配は・・・もちろんありませんね。
グラバー別邸跡。存じグラバー園にある邸宅とはまた別のものです。
その近くにあった何らかの廃屋(?)。昔はスナックかなんかだったと思われます。
さっきの廃屋と思しき建物周辺の写真。人のいる気配もありそうでなさそうで・・・微妙な感じですね。一つは完全につぶれていましたが。
ここからさらに進んだ炭坑アパートの廃墟(?)。
ちなみにこの頃は大体2時10分から15分ごろだったのですが、これでは35分の船に間に合うかどうかの瀬戸際(この近くの水産センターまで港から徒歩15分ほどだったらしい)だったので、巡回バスが来るのも怪しいと思って機材など10キロ前後の装備を厚着に括り付けた状態でかなりのスピードで走っていました。
しかし、そんな中この写真を撮った直後に地元の親切な方に声をかけてもらい、車で港まで送っていただきました。疲労でお名前を伺うのを忘れていましたが、改めて感謝の念をここに表します。
で、余裕を持って船に乗ることもでき、2時間半ちょっとの高島観光は終了いたしました。
総評としては、冬に来るのはやはりおすすめできません。寒いです。夏に海水浴で宿泊するか、キャンプをするついでに行くのがよいでしょう。
あと、島に人はほとんどいないので、凄まじく静かです。市内の人混みとのギャップに少し気が変になりそうでした。なんというか「もしこの世に自分一人しかいなくなったら」を体験したければ、ここのボタ山跡にでも行くといいでしょう。
結局歩いたのは島の周囲の2/3くらいか。全部しっかり行くなら、それこそ泊まりだったり朝一で行ったら良いんじゃないのでしょうかね。
それと、行くなら行くならで時間配分をしっかり考えた方がよさそうなのと、バスの時刻表は要チェックですね(笑)
島の様子は・・・やっぱ昔は炭坑アパートももっとたくさんあったらしいですし、人だってたくさんいたのでしょう。そんな証拠があちこちにありました。
でも池島にせよ軍艦島にせよ、採り尽くしたら用無しでこんな感じでみんな出て行ってしまうのって、「島をポイ捨て」してるようなもんじゃないのでしょうかね。
海水浴場などでいわゆる「リサイクル」も行われてはいますが、車で送ってくださった方曰く「ほとんど伊王島で止まっちゃうからねぇ」という事だったので、今すぐではないにせよ、例えば自分に子供が出来て自分と同じ年になるころにはレジャー関連も廃れてしまうような気がしてならないのです。それこそこの島の終わりなんじゃないのか、そんな気がして、少し考えるものがありました。
なお、ここに至るまでに撮影した写真は1000枚以上、そこからなるべく読みやすいようにダイジェスト化するため、この42枚を選ぶのにはえらく骨が折れました(笑)
そういう写真たちも披露したいとは思うのですが、何分HPは編集不可能だし・・・多分お蔵入りでしょうかね。
まああれだ、写真集「軍艦島」や「人間の土地」などで有名な奈良原一高氏のようにはいきませんが、いつか彼のような写真家になるのもまた一興かもしれませんね。
で、高島編はここまでにして、これより長崎市内編ですよ~
港を出た後、新地のホモ弁(ほっともっとの事ね!)でお弁当を買ってどっかで腰を下ろして食べたいなぁと思って少し坂の上の方を上っていたのですが、中々そういうとこに出会うことなく延々上り続け、結果的に祖父の母校でもある海星高校の前まで来てしまいました。この時点で結構な高さを上っています。
どんどん坂を下っていきます。この無計画に作ったような無数の迷路のような坂がやはり長崎の醍醐味でしょう。
そのあとすぐ、グラバースカイロードで南山手を上っていきます。なお、このスカイロードは結構珍しい斜めに移動するエレベータであります。
いつもながらですが、南山手から見る坂の景色は中々のものです。
ここでようやくお弁当を開けたら、匂いを嗅ぎつけて猫が自分の近くまでたくさん来ました。ちなみにエサはあげません。あげたら後々しぶとくついてくるからです。猫は好きだがこればかりは仕方ない・・・!
あと、先日猫がたくさん出没するポイントに東山手と書きましたが、正確には南山手でした。疲れてて打ち間違えたんですね・・・
祈念坂。ここから大浦天主堂の方まで下っていきます。
毎度おなじみ大浦天主堂。
この後ここのお土産屋を少し覗いてたんですが、丁度ここでTV番組の撮影があって、もしかしたら自分が写りこんだかもしれません。何の番組かは知らないけど、この辺りは一応伏せときます。でもここはカットしてくれないかなぁ・・・(汗)
結局本日は朝の10時過ぎに家を出て、高島で船の行程も合わせて3時間半以上、街を歩き回って4時間以上かかったので、7~8時間くらい外出してたのかな。島に行ったり高い坂を上ったり、とにかく歩き通しで丸一日を過ごしましたが、明日に響かなければいいなぁ、と思うばかりです。
じゃ、丸一日自由に観光できるのも明日までなので、ラストスパートかけるぞー!
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は朝一で高島に行こうと思ってたのですが、朝からザアザア雨が降ってたので、普通に街を歩くことに。
オランダ坂。雨に濡れている時が一番綺麗だそうですが、見てみれば確かにそうですね。
登った先の洋館。この前再放送された「仁」で大沢たかおが歩いてるのを見て笑ってしまいました。東山手の洋館も撮影で使われてて「やっぱりここか・・・」とぼやいてしまいました。
孔子廟。今の時期は夕方の5時から無料開放するらしいので、いっぺん行ってみましょうかね。
そのあとはこの石橋電停から、赤迫方面まで20駅ほどノンビリ電車で揺られていきました。
というのも、少し寄り道ついでにこの兵器工場トンネルを見てみたかったからなんですが・・・
ただ、出発地点が若葉町か千歳町の停車場の方からで、しかも地図も大雑把すぎるものしかなかったので、少しだけ迷いかけましたが(笑)
「ああ、これもう(見当違いな方へ歩いてしまってるみたいだし)分かんねぇなぁ」とつぶやいていよいよ引き返そうと思って左手を向くと、丁 度 そ こ に あ り ま し た。
本来は6本くらいあったみたいですが、今見れるのはこの1、2号トンネルのみ。残りは入り口をセメントで埋めて保存(と行っても、さらに上の写真にある通りコンクリート基礎で完全に塞がれたみたいですが)されているらしいです。
2号トンネルは完全には塞がれておらず、奥までばっちり見えます。
全長は1.8キロほどなんですが、入り口の少し見えてるところ以外は岩肌そのままらしく、自分ならもうあっという間に発狂しそうな具合です。
なお自分の弱点は、自分と向かって人が包丁などの刃物を持つ、青や緑に見える水(見る分にはあまり問題なし)、暗く狭いところでして、これに出くわすと手は震えるわ呂律が回らなくなるわで激しく動揺するんですな。
ちなみに原爆資料館へ連絡を入れれば、中に入ることも可能だそうです。ぜってーやんねーけどな!
帰り際にもう一回ここを覗いたら、奥から生ぬるい風が吹いてきてメガネが曇りました。
1号トンネルは途中で塞がれていますが、ここにはここで製造されてい物と同型の魚雷が展示されていました。
ちなみにあとで知ったのですが、赤迫電停の辺りから埋め立てられていた3~6号のトンネルの出口が見れるそうですね。
帰り際に撮った中華街の提灯。川の水面に映る様子が綺麗ですね~
さて、じゃあ明日は高島に行くぞ~!
ツアーではなく地道に勝手に歩いていくので、色々自由に写真を撮っておきたいですね。今日みたく一眼レフの電池だけ忘れたなどというポカはしないように気を付けて・・・
それと電池といえば、一昨日買ったソーラー式のバッテリーが開封後いきなり壊れたので、お店に行ってまた別なバッテリーに交換してもらうことになりまして。今度のはソーラーはないけど、その代わりに2000mAhに容量が強化されたので、これでもう電池切れの恐怖から解放されるぞ!
今日はここまで。ばいばーい。
今日は朝一で高島に行こうと思ってたのですが、朝からザアザア雨が降ってたので、普通に街を歩くことに。
オランダ坂。雨に濡れている時が一番綺麗だそうですが、見てみれば確かにそうですね。
登った先の洋館。この前再放送された「仁」で大沢たかおが歩いてるのを見て笑ってしまいました。東山手の洋館も撮影で使われてて「やっぱりここか・・・」とぼやいてしまいました。
孔子廟。今の時期は夕方の5時から無料開放するらしいので、いっぺん行ってみましょうかね。
そのあとはこの石橋電停から、赤迫方面まで20駅ほどノンビリ電車で揺られていきました。
というのも、少し寄り道ついでにこの兵器工場トンネルを見てみたかったからなんですが・・・
ただ、出発地点が若葉町か千歳町の停車場の方からで、しかも地図も大雑把すぎるものしかなかったので、少しだけ迷いかけましたが(笑)
「ああ、これもう(見当違いな方へ歩いてしまってるみたいだし)分かんねぇなぁ」とつぶやいていよいよ引き返そうと思って左手を向くと、丁 度 そ こ に あ り ま し た。
本来は6本くらいあったみたいですが、今見れるのはこの1、2号トンネルのみ。残りは入り口をセメントで埋めて保存(と行っても、さらに上の写真にある通りコンクリート基礎で完全に塞がれたみたいですが)されているらしいです。
2号トンネルは完全には塞がれておらず、奥までばっちり見えます。
全長は1.8キロほどなんですが、入り口の少し見えてるところ以外は岩肌そのままらしく、自分ならもうあっという間に発狂しそうな具合です。
なお自分の弱点は、自分と向かって人が包丁などの刃物を持つ、青や緑に見える水(見る分にはあまり問題なし)、暗く狭いところでして、これに出くわすと手は震えるわ呂律が回らなくなるわで激しく動揺するんですな。
ちなみに原爆資料館へ連絡を入れれば、中に入ることも可能だそうです。
帰り際にもう一回ここを覗いたら、奥から生ぬるい風が吹いてきてメガネが曇りました。
1号トンネルは途中で塞がれていますが、ここにはここで製造されてい物と同型の魚雷が展示されていました。
ちなみにあとで知ったのですが、赤迫電停の辺りから埋め立てられていた3~6号のトンネルの出口が見れるそうですね。
帰り際に撮った中華街の提灯。川の水面に映る様子が綺麗ですね~
さて、じゃあ明日は高島に行くぞ~!
ツアーではなく地道に勝手に歩いていくので、色々自由に写真を撮っておきたいですね。今日みたく一眼レフの電池だけ忘れたなどというポカはしないように気を付けて・・・
それと電池といえば、一昨日買ったソーラー式のバッテリーが開封後いきなり壊れたので、お店に行ってまた別なバッテリーに交換してもらうことになりまして。今度のはソーラーはないけど、その代わりに2000mAhに容量が強化されたので、これでもう電池切れの恐怖から解放されるぞ!
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
とりあえず今日も長崎の町を・・・池島は船がやばそうだったのでやっぱスルーします。なので手近な高島にでも行ってこようと思います。もうほとんど炭鉱なぞ残っては無いようですが・・・
そんでもって今日は皇帝パレードの日!自分もしっかり準備して出かけてみればパレードは何処へ行ったのやら。
「あれ、おかしいな・・・会場にあった行程表には16:00からとなっていたようだったが・・・」と思って改めて調べなおしてみると、なんと昼の2時くらいから4時半くらいまであったみたいでして。追いかけても多分間に合わないような感じだったので、しゃあなしパレードは諦め、代わりに中央公園で中国雑技団の演武があったのでそれを見ることに。
この前歩いた時に色々飾ってたのは確認してたのですが、まさかここまでやるとは思わなんだ。豚さんだらけではないか・・・
来た時にはちょうど20キロのお鉢を頭の上でくるくる回してる最中でした。首がいたそう。
でも個人的にパレードを諦めて逆にラッキーだと思ったのは、この「変面」を見れたことでしょうか。
京劇と並んで自分の大好きな中国演劇の一環である「川劇」の特徴的な要素で、一瞬にして隈取がパッと変わってしまうという技巧を、今回なんと生の公演をタダで見ることに成功いたしました。
ってか、フェスティバルの期間中はずっと中央公園でやってるらしいので、見に来たい人は是非とも今のうちに!
以下、変面の一連の動作をば。
この間一眼レフをカシャカシャやりまくっており、この数分間だけで撮れた写真が100枚以上になってしまったので、選ぶのに手こずりました。
ちなみに今アップしてないだけで、この他にもあと数種類ほど面が変わっています。手をかざすとあっという間に顔が変わる様はとてもすごかったですね・・・
あとはやたらと高い一輪車でお椀やレンゲをひょいひょい頭に投げ乗せる芸だったり、
「少林神功」なる武術というか気功の一種を披露してました。
ちなみに彼らが持ってるのは木の板をたやすく貫く本物の槍。これを喉元で支えるだけでも中々のものなのに、さらにこれを両端から押し曲げてしまうのだから凄い!
あと他にも色々続いたみたいですが、腕が重いのでとりあえず遅いお昼を食べに行くついでに退散いたしました。
ちなみにお昼を食べる前にも、角煮まんや大好物のゴマ団子、マーラカオ、チリンチリンアイス(今回はきれいなバラ型だぞ!)などをかじっていました。大食漢ではないけど食いしん坊なので、とりあえずおいしそうなものがあったら色々食べてみました。これが後々の悲劇を生むとは知らず・・・
ちなみに昼の中華街はこんな感じですよ~。
MTMNへのお土産は・・・そうだなぁ、毛沢東の胸像でも買ってってやろうかなぁ。いらんよなぁ・・・
あと他に書くことは~・・・飲み物を買いに行ったスーパーで、たまたまカバヤのブレイブガムを半額ゲットしたことくらいかなぁ。ちなみに買ったのはキングエクスカイザーですよ~
それとそうだ、そこでさらにバスターヘラクレスも買ってしまったんだっけ。これでゴーバスターズのミニプラは全種コンプですけど、荷物は大丈夫かなぁ。まあ最悪あぶれた物は手荷物で持ち込めばいい話なんですが(汗)
明日は特に見に行きたいイベントもないので、朝早く起きるように努力して高島に行ってきましょうかね。しめて5~6時間あればいいので、そんなに急ぐこともないのですが。時間が余れば帰るまでに佐世保にも行きたいですけど、時間もお金もかかるのがネックか。
今日はここまで。ばいばーい。
とりあえず今日も長崎の町を・・・池島は船がやばそうだったのでやっぱスルーします。なので手近な高島にでも行ってこようと思います。もうほとんど炭鉱なぞ残っては無いようですが・・・
そんでもって今日は皇帝パレードの日!自分もしっかり準備して出かけてみればパレードは何処へ行ったのやら。
「あれ、おかしいな・・・会場にあった行程表には16:00からとなっていたようだったが・・・」と思って改めて調べなおしてみると、なんと昼の2時くらいから4時半くらいまであったみたいでして。追いかけても多分間に合わないような感じだったので、しゃあなしパレードは諦め、代わりに中央公園で中国雑技団の演武があったのでそれを見ることに。
この前歩いた時に色々飾ってたのは確認してたのですが、まさかここまでやるとは思わなんだ。豚さんだらけではないか・・・
来た時にはちょうど20キロのお鉢を頭の上でくるくる回してる最中でした。首がいたそう。
でも個人的にパレードを諦めて逆にラッキーだと思ったのは、この「変面」を見れたことでしょうか。
京劇と並んで自分の大好きな中国演劇の一環である「川劇」の特徴的な要素で、一瞬にして隈取がパッと変わってしまうという技巧を、今回なんと生の公演をタダで見ることに成功いたしました。
ってか、フェスティバルの期間中はずっと中央公園でやってるらしいので、見に来たい人は是非とも今のうちに!
以下、変面の一連の動作をば。
この間一眼レフをカシャカシャやりまくっており、この数分間だけで撮れた写真が100枚以上になってしまったので、選ぶのに手こずりました。
ちなみに今アップしてないだけで、この他にもあと数種類ほど面が変わっています。手をかざすとあっという間に顔が変わる様はとてもすごかったですね・・・
あとはやたらと高い一輪車でお椀やレンゲをひょいひょい頭に投げ乗せる芸だったり、
「少林神功」なる武術というか気功の一種を披露してました。
ちなみに彼らが持ってるのは木の板をたやすく貫く本物の槍。これを喉元で支えるだけでも中々のものなのに、さらにこれを両端から押し曲げてしまうのだから凄い!
あと他にも色々続いたみたいですが、腕が重いのでとりあえず遅いお昼を食べに行くついでに退散いたしました。
ちなみにお昼を食べる前にも、角煮まんや大好物のゴマ団子、マーラカオ、チリンチリンアイス(今回はきれいなバラ型だぞ!)などをかじっていました。大食漢ではないけど食いしん坊なので、とりあえずおいしそうなものがあったら色々食べてみました。これが後々の悲劇を生むとは知らず・・・
ちなみに昼の中華街はこんな感じですよ~。
MTMNへのお土産は・・・そうだなぁ、毛沢東の胸像でも買ってってやろうかなぁ。
あと他に書くことは~・・・飲み物を買いに行ったスーパーで、たまたまカバヤのブレイブガムを半額ゲットしたことくらいかなぁ。ちなみに買ったのはキングエクスカイザーですよ~
それとそうだ、そこでさらにバスターヘラクレスも買ってしまったんだっけ。これでゴーバスターズのミニプラは全種コンプですけど、荷物は大丈夫かなぁ。まあ最悪あぶれた物は手荷物で持ち込めばいい話なんですが(汗)
明日は特に見に行きたいイベントもないので、朝早く起きるように努力して高島に行ってきましょうかね。しめて5~6時間あればいいので、そんなに急ぐこともないのですが。時間が余れば帰るまでに佐世保にも行きたいですけど、時間もお金もかかるのがネックか。
今日はここまで。ばいばーい。
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プロフィール
HN:
T・Δ(たう・でるた)
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/05/24
職業:
大学2年生
趣味:
主にプラモ作ったり集めたり。とにかく多趣味です。プラモ歴は現在18年目になります。
自己紹介:
生まれてこの方、プラモと玩具に囲まれて生きてきたプラモ野郎が適当な事を書き連ねてゆくブログです。
~このブログ内で作ったプラモ達~
・1/144ガンダム系
∀ガンダム
フラット
ターンX
ザクⅡF2型
ヴァイエイト
メリクリウス
トールギス
ガンダムヘビーアームズカスタム
シャイニングガンダム
HGAW ガンダムX
ガンダムエアマスター
コアブースター
ガンダムマックスター
HGFC ゴッドガンダム
Gビット(旧キット改造)
ボルトガンダム
ガンダムレオパルド
ドラゴンガンダム
シェンロンガンダム
HGAW ガンダムXディバイダー(ミキシング)
ライジングガンダム
ヴィクトリーガンダム/Vダッシュガンダム
Vガンダムヘキサ
ガンダムシュピーゲル
ウィングガンダム
ガンダムレオパルドデストロイ
ガンダムエアマスターバースト
HGUC ジムスナイパーカスタム(HGUCジム改造)
ウィングガンダムゼロカスタム
HGUC プロトタイプガンダム(ミキシング)
HGUC ヘビーガンダム(HGUCガンダム改造)
HGUC パーフェクトガンダム(ミキシング)
HGUC Gファイター/Gアーマー
HGUC 高機動型ザク(ミキシング)
V2ガンダム/V2アサルトバスターガンダム
HG 105ダガー
HG ストライクガンダム再生産機+エクステンドストライカー
ガンブラスター/ガンイージ
HG ソードカラミティ
HG ストライクダガー(コレクションキット改造)
HG ジェノアス
HGUC グフ
ドダイYS(旧キット)
HG ガンダムAGE-1ノーマル/スパロー/タイタス/フラット
HG ジェノアスカスタム
HG Gエグゼス
HG シャルドール改
∀ガンダム
・航空機系(1/72)
ダッソー ラファールC01
サーブ JAS-39A グリペン
ダッソー ミラージュ2000
F-15E ストライクイーグル アイドルマスター"如月千早"
ユーロファイター タイフーン
サーブ JA-37 ヤクトビゲン
マクドネル・ダグラス F-4S ファントムⅡ
ダッソー ラファールA
グラマン X-29
サーブ J-35 ドラケン
ダッソー ミラージュⅢC
I.A.I クフィルC2
ノースロップ F-20 タイガーシャーク
パナヴィア・トーネードF3
ダッソー ミラージュF1C
ロッキード F-117A ナイトホーク
スパッド S.XIII
ゼネラルダイナミックス F-16D ファイティングファルコン
ダッソー ラファールC01 一周年記念Ver.
スーパーマリン スピットファイアMk.Ⅰ前期型
ミル Mi-28 ハボック
ノースアメリカン F-100D スーパーセイバー
ノースロップ T-38A タロン(PMモデル改造)
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川西航空機 N1K2-J 紫電改
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1/144F-15(ダイソー/アカデミー)
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製作中止・休止中
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その他ホームページにもいくつかアップしてありますので、よろしければどぞ~♪
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