皆さんこんにちばんは。

う～ん、やっぱり行くなら今のうちしかないと思うので、やっぱ今週末に買い物行って来ようっと！
とはいえ溶剤だけ買いに行くのも何だしなぁ・・・グフでも買ってこようかな。まだ「どの」グフにするかは考えていませんが。

あと他には・・・Ho229とかT-38とかでも買ってこようかな。どっちも出来の怪しいPMモデル製ですが、他を探すとやたらと値の張る奴かものすごく手に入りにくい奴しかないし、こうなると一番の妥協点でしょうかね～

で、今日はジェノアスの完成レビューで～す！

このキットは、ついこの前潰れた近所のおもちゃ屋で買ってきた最後のプラモになります。そう思うと物悲しいなぁ・・・

今回キットは出来が良いので、殆どそのままストレートに組みました。色は・・・まあオリジナル、って事で(笑)

頭部は内部ディテールがありますが、バイザーの色が濃くてちと見えにくいです。
目というかセンサーは、作例では真ん中の１ヶ所だけ塗装していましたが、他にも左右２か所にそれっぽい個所があったので、３つとも塗装しました。

合わせ目は基本的に殆ど出ないのですが、胴体と腕には目立つ合わせ目があるので、二の腕のみ合わせ目を消してあとはパネルライン風に処理しました。
あと他にも、スプレーガンと股関節も合わせ目を消してあります。

可動範囲は十分に広く、無改造でもこのくらい動くからすごいもんですね。
武器はスプレーガンとヒートスティック、シールドのみ付属。ヒートスティックはビームサーベルにも出来るのですが、あまりらしくないのでオミットしました。
 

ゼイドラキックならぬジェノアスキック。めっちゃ動くのでこんなこともできます。

で、こっからは自作武装のレビューになります・・・


 

今回制作したのは、バックパック、マシンガン、大剣、頭部の４種類です。

大剣装備状態。名付けて「ジェノアス・ソード」。安直です。プラ板の積層で作りました。
形状はシグルブレイドっぽいものを目指しましたが、結局でかいだけの剣になりました(笑)



 

砲撃戦用バックパック装備状態。名称は「ジェノアス・キャノン」。
上手いこと寸法を合わせることができたので、くっつける物としては上出来か。形状は・・・まぁね（苦笑）
 

後部にはコトブキヤのパーツを貼り付けたホバーユニット。ああ、陸戦オンリーですね・・・
 

新造した頭部+大型マシンガン装備状態。
頭部はカメラやセンサー系統を強化したという設定（？）で、偵察にも使えるものと考えているので、この状態での名称は「ジェノアス・レコノイター」とでもしましょうか。

頭部はプラ棒とプラ板の組み合わせですが、目元を覆うバイザーは加工を容易にするため、クリア下敷きを簡易ヒートプレスで曲げて作っています。
 

で、全部載せしたらこんな感じ。陸戦用の強化形態「ジェノアス・アサルト」です。
う～ん、多分アーマードコアあたりから影響を受けたのかなぁ。特に頭とか。

そのままでは少し地味な感じだったので、こんな感じでゴチャっとした武装を取り付けてみたのですが、う～ん・・・ジェノアスっぽくねぇなぁ・・・(笑)


 

で、この機体の戦い方ですが、まずはこんな感じでキャノン砲とマシンガン、スプレーガンを乱射しながらホバーで一気に敵陣へ突入します。

そしてその後、剣に持ち替えて残存勢力を駆逐する・・・という感じですが、コンセプト的にはガンダムF90のAタイプ+Dタイプみたいだなぁと、今更ながらに思いました。



 

という事で、HGジェノアスでした。

初のガンダムAGEキットでしたが、やはり最近のプラモは作りやすくて楽しいなぁ・・・
無改造でも出来がいいし、何より（売る側としてはあんまり良い事ではないんでしょうが）安いのが売りですね。
今回カラーリングは重装型+陸戦型という事で、緑色のロービジ仕様にしました。

～塗装ガイド～
本体ホワイト：クールホワイト+ニュートラルグレー
本体グリーン：ミッドナイトブルー+RLM04イエロー

う～ん、次回作は・・・グフあたりにでもしましょうか。誕生日に間に合わせるなら、もうこのくらいからやっといた方が良さそうですしね。

今日はここまで。ばいばーい。

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