皆さんこんにちばんは。

今日授業後、一人わびしく部室でノンビリしていたら、茶道部の部長からお誘いがあって、作法室に籠ってお茶を頂くついでにお話してきました。

ってか、何人かが入れ替わり立ち替わりでダラけるだけみたいなもんでしたかね（笑）
何かと話が合う人なんで、話が弾んでついつい抹茶６杯・・・賞味期限切れだからといってこんな飲みまくって良かったのだろうか・・・


で、今日はとうとうストライクダガーの完成レビューとなります。




















当初は１０５ダガーとのミキシングでやろうかと思ったのですが、作っているうちにその必要性が無いという事に気付き、コレクションキット単体から作り上げました。









胴体は数年前に作ったもので、様々な経緯を辿ってようやく腰を据えることになりました。

頭部は角がちゃんとそろった新品に交換。腰と二の腕から下も、パーツのそろった新品の物と新造したパーツで構成されています。






腕ブロック。

肩アーマーと肩ブロックは以前105ダガーの換装部品として作っていたものを流用し、下腕から先を新たにコンバートしました。なお、二の腕と肘カバーは今回プラ板で新造したパーツとなっています。








腰ブロックは、アーマーを切った貼ったしてスプリング線で独立可動化。
膝は関節を仕込む以前にジャンクと化していたものを使い、新たにHG式の関節を仕込みました。なお、膝関節のパーツは105ダガーの物を参考に、ほぼ同じものをプラ板で自作しています。








左からHGの105ダガー、今回のストライクダガー、改造前の状態となります。多少傾いていますが、ほぼHGと同じ仕様ですね。








可動もHGと似たような物・・・ですが、若干こちらの方が動く模様です。








ビームライフルも以前作っていたものを使用。グリップを保持しやすい形状に変更しています。
また、カラーは当初のグレー一色が気に入らず、セミグロスブラックにアイアンのドライブラシにしました。










シールドもコレクションの肉抜き穴を埋めて使用。ジョイントは自作したもので接続するようになっています。
なお、シールドのジョイントは、未使用時は丸モールドのパーツに交換するようになっているのですが、そのパーツがどっか行っちゃって・・・全くどうした物か（苦笑）





























可動範囲はHG並みにあるので、十分に遊べます。でも、遊ぶというか飾るというか・・・










ダガー×6。多すぎる・・・
スローターダガーがやたら大量にあるのは、昔に安売りで買ってきたからですがね（笑）


という事で、コレクションキット改造・HG風味ストライクダガーでした。
M1アストレイがHG化しても、未だにHG化の情報がないのが寂しい限りですが、何時になったらその朗報が聞けるのだろうか。そんなやきもきさせてくれる一品です（笑）

コレクションキット、というだけで可動はどんなもんかお察しが着くでしょうが、それでもディテール面はHGとさして変わらないので、当初は105ダガーのパーツを組み込もうと思っていたら、案外使えそうなパーツが少ないのに気付き、急きょミキシングをやめて改造だけで済ますことになりました。

～塗装ガイド～
本体ホワイト：クールホワイト+ニュートラルグレー少量
本体ブルー：ミディアムブルー+インディブルー少量＋コバルトブルー少量＋ブラックごく少量
本体レッド：モンザレッド
関節：ミッドナイトブルー+ニュートラルグレー


さて、じゃあ次ネタは何にしようか・・・飛行機かガンプラか戦車か。かなり迷いに迷っています（笑）

今日はここまで。ばいばーい。

[2回]