皆さんこんにちばんは。

今日はテストを受ける予定・・・だったのですが、授業終わってさあ行こうかと思ったら、テスト用のコンピュータ室が本日終了となってました(笑)

家のは使えないし、明日また出直し・・・とゆー事で、今日は105ダガーの完成レビューでぇす！




















キットはビームサーベルが一本なくなったのとアンテナが折れたのを除けばほぼ完璧な状態・・・といってもジャンク置き場のあちこちに散らばってたのですが、先月の頭あたりにジャンク漁りをしてたときに偶々見つけたパーツを組み上げたら急に完成させたくなりました。

キットの改修は、足と腹ブロックの後ハメ化と、腰アーマーの左右独立化（この時のキットとしては珍しく、真ん中でカットすれば独立可動できるようにはなっていない）くらいですかね～。あ、腰アーマーは真ん中で真鍮線で接続しています。










プロポーションは言わずもがな、全体的に見ても単体のキットとしてはよくできた部類に入ります。

デカールに関しては、もう少し色々と貼ろうかと思ったのですが、目立ちすぎてもアレだし、専用機にするのも面白くない（量産機だから、あくまでも無個性にしたい）から、シールドのO.M.N.I（地球連合軍）マークと腰アーマーの連合マーク、あとストライカーのジョイントにエアキットから流用したデカールを貼っています。










エールストライカーはＨＧストライクから。可動スラスターから生えるスタビライザが一枚折れていたので、それをプラ板で自作した以外は特に無改造です。

ってか、この構成は色を塗り替えたらそっくりそのまま105スローターダガーですね(笑)




















ランチャーは折れたフォアグリップの自作と、肩ユニットの合わせ目をパーティングライン風に処理しました。




















ソードストライカー。
肩ユニットは挟み込みで接続するようになっているので、ダガー（に限らずストライカー対応機全般）の肩に付けるには合わせ目が消せず、ＨＧストライクのジャンクから肩ブロックのみ流用して合わせ目を消すことにしました。
換装時は肩ブロックごと交換になりましたが、下手に肩アーマーのピンを折るよかマシかもしれませんね。

シュベルトゲベールのビーム刃はクリアパーツで取り外し式にし、マイダスメッサーはＳＥＥＤ放映当時に買ってもらったＡＭＩA（アドバンスドＭＩＡ）という可動フィギュアのものを流用。刃はＨＧソードインパルスから使いまわしています。





























ガンバレルストライカー。
このダガーのキットに付属するのはコレですが、おそらく修復不可能なレベルまでめちゃくちゃに壊れていたものをどうにかレストアしてみました。

ガトリング砲は以前ヘビーガンダムで使ってしまったので、代わりに自作した2連装リニアガンを装備しています。

















ＩＷＳＰも結構めちゃくちゃに壊れていたのですが、まだ楽に手直しできるレベルでよかったですね・・・
修理の都合で色々いじりましたが、それを除けばほとんどそのままですかね～










コンバインドシールドはスッカスカの裏をプラ板で塞ぎ、ガトリングを後ハメ化しています。




















ノワールストライカーもほぼそのまま。翼の付け根をパネルライン風に処理しています。








一応ストライカーは対応機がたくさんあるので、全部装着させることも可能です。あ、ＩＷＳＰ付きのストライクが今度の次回作ですね。

ということで、ＨＧ105ダガー+ガンバレル（こっちの要素あんま無ぇ・・・）でした。

本体はとにかく出来が良いの一点張りなのでほとんど弄らなかったのですが、今回の目玉は何と言ってもこの6つのストライカーでしょう。
みんな壊れてたり何かしらの問題はありましたが、今回ようやく形にできて感激です。

塗装ガイドは・・・長くなりすぎるので過去記事をチラチラ参照してください(笑)


よーし、じゃあ次はストライク行きますよ～
ストライカーはすでに出来上がってるので、今回は本体だけの制作になるでしょう。ってか、既にある程度出来上がってるので、結構すぐ終わりそう・・・

今日はここまで。ばいばーい。

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