皆さんこんにちばんは。

今日も特に何事もなく粛々と一日が終わりました。ってかMig-29を仕上げるのに必死だったので、あんまり周りの事に気は取られなかったんですけどね～

ってか昨日か一昨日あたりに30,000Hit越えしてたんですね・・・たまげたなぁ。
とりあえず、いつもこのブログを見てくださってる皆々様、ありがとうございました。


んで、今日はMig-29の完成レビューとなります。



















今回はエアブラシ無し、期限付きでの結構厳しい状況でしたが、どーにかこーにか期日までに形にできて良かったです(笑)















コクピットは結構手を掛けたのですが、どうやら重りに使った紙粘土が崩れてきたらしく、内側から埃とゆーかカスみたいなのが付いてきました(笑)











左翼のマーキングは、今回最もお気に入りの部類に入ります。ってか、80年代のロボットもののタイトルにありそうな書体なんだよなぁ・・・








右側には、某大手塗料メーカーのロゴを書き込みました。まさに風評被害なんだよなぁ・・・自分はもっと聡を知るべきですね。

尾翼の810はMig-29の余ったデカール切り分けて製作。アッー！










左の垂直尾翼には赤い星を描き込んでみる。まあ・・・共産圏の戦闘機だった訳ですし、MTMNもソ連好きだし・・・この機体を選んだのもそういった理由からなんですよね。










裏はこんな感じ。武装は短距離のアフィッド空対空ミサイル×4と、中距離のアラモ空対空ミサイル×2が付属しています。

ってか降着装置周りが凄まじく面倒な構造なので、Mig-29はしばらくお腹一杯かな？
























今回のお気に入りポイントのエンジンは、セミグロスブラックの下地にクロームシルバーをドライブラシして塗装。今となってはおなじみの手段です(笑)







Mig-29の特徴として、この閉じたインテークがあります。

タービンが砂塵とゆーか異物を吸い込まないよう、地上ではメインのこちらを閉じ、機体の表面にある補助インテークから吸気するようになってるんだそうな。
ちなみに開けた状態で製作しようとすると、きっと残念な結果に終わると思いますよ～





ということで、Mig-29でした。

今回は我が友人MTMNへの誕生プレゼントとして用意したので、いつもより多少気合いを入れて製作しました。

キットはキャノピーが実機と異なる模様ですが、全長が合ってるとゆー事で、Mig-29のキットの中でも結構無難な方に入るのかな？

当初はタミヤイタレリのSu-27B（Su-33）ベースに通常型のSu-27を作ろうと思ってたのですが、実物確認をして何か萎えちゃって・・・結局安くて小さいこの機体にしました。

製作はとにかく隙間を埋めて磨く作業を重視していたので、仕上がりは結構なもの・・・とは言えませんな(笑)
結局いつも通りのクオリティになっちゃいましたが、これを叩き台にMig-29OVTの製作とゆー野望までまた一歩進めたかと。

塗装は本来「野獣先輩」の顔を描き込むつもりでしたが、2重の意味で汚くなった為ボツにして、比較的無難なマーキングだけで済ましました(笑)

～塗装ガイド～

本体：グレーFS16440
機首など：ニュートラルグレー
マーキングなど：セミグロスブラック
塗料メーカー：シャインレッド＋RLM04イエロー　※星のマーキングはシャインレッドそのまま


さて、完成したは良いがどうやって大学まで運ぼうかな・・・・それを考えてませんでした(笑)
壊れやすいので、スポンジ詰めにして持っていこうかな？

そして明日からは・・・ラファールを作る傍ら映画泥棒の衣装でも作るかな。でもあと一週間しか無いぞー！

今日はここまで。ばいばーい。

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